資格取得

宅建士の登録実務講習を受けました

令和元年の宅建試験に合格しましたが、私は不動産業での実務経験がなかったため、実務講習に参加することにしました。

定員は20名でしたが、実際の受講者は10名程度と、少人数での講習になりました。

3月の第5日程で、金沢では今年度の最終日程だったので、慌てて申し込みをしましたが、人数にはまだ余裕がありました。

参加者は、比較的若く、主に30代くらいから、学生のような人も多かったです。

宅建業者数

今年の宅建試験は、これまでで一番受験者数が多く、合格者も過去最多。

来年度は民法の改正点が多く、今年合格できた人はラッキーだという説明を受けました。

石川県の不動産業者は約700社あり、主として営業しているのは270社ほどだそうです。

30代で宅建士として働いているのは約50名で、ほとんどは70代。業績は下がっておらず、30代でも稼いでいる人はいるようです。

石川県の不動産は、独自の風習があるそうです。

そのため、大手の企業や、外資の企業が入りづらく、地元のことをよく知った人が、地元民向けに営業をするスタイルが多いようです。

そして、金沢市が日本一、重説が難しいので、金沢基準で勉強するとよいそうです。

宅建士の始まり

…元々、自分の先祖が最初に自分の土地として所有することになったのはなぜか?

それは、1867年当時に、その人が住んでいた土地(田んぼ)を、今使っている人にあげます。ということになったから。

不動産はほとんど武士が持っていたので、一般の商人たちが武士から不動産を売ってもらうためには、誰かに話をつけてもらわないとダメだったようです。

その武士と商人たちの間に入って、契約をし、手数料をもらっていたのが、身分の低いサムライだった。これが宅建士の始まりだったそうです。

終戦後、GHQの指導により、多くの農地を所有する地主は、一定の土地の所有しか許されなくなり、小作人に安く売り渡され、現在に至ります。

現在の売買では

実際の売買では、ほとんど専任媒介で、一般媒介は使わないそうです。

専任でレインズに情報を載せるのが一般的です。

新聞に載っている小さな広告は55,000円です。

専任媒介契約なら、新聞や金沢情報を使い、広告をたくさん出します。

一般媒介では、広告は出しません。

金沢市の城北地区は、約30年前ぐらいに土地の値段が半額になりました。現在は徐々に戻ってきいますが、まだ1割から2割ほど安いそうです。

また、不動産業者が電柱の移動を以来すると、150万円かかりますが、民間の人が頼むとタダだそうです。

中古の建物について

金沢市内には、ときどき水道管のない家があるそうです。水道管を引くと高額になるので注意が必要です。

水道と、井戸水の両方を使用している家もある。トイレなら、井戸水でもいいけれど、間違って井戸水を飲むと病気になるので、確認をすること。

講習は、何度か休憩を挟みながら、話を聞くというスタイルでした。

先生は、実際に不動産会社を経営している方で、実例を交えながらの話でしたので、最後まで興味深く聞くことができました。

早口で、聞き取りが大変でしたが、なんとか一日、集中できたかなと思います。

ちなみに、遅刻をすると、もうその回の授業は受けられなくなるそうです。

誰も遅刻した人はいなかったようですが、時間に余裕を持って会場に行くと良いと思います。

ABOUT ME
ホテサラ
29歳で宅地購入。30歳で住宅を購入しました。住宅購入の経緯やDIY、その他についてのブログです。宅建に興味ありです。