住宅購入

新築一戸建ての固定資産税はいくら?どんな家屋調査をするのか

賃貸に住んでいた頃は、いくら必要なのか全く想像もつかなかった固定資産税🏡
年間どれだけの請求が来るのか❓と、疑問を持つ方の参考になればと思います。

家屋の調査員が家を見に来ます

新築に入居して数ヶ月後に、新築家屋調査をするという連絡があります✉️
所有者の人は、その時間には家で調査に立ち会ってくださいと言われます。

自宅で待っていると、市役所から調査員が訪ねてきます。
人数は二人でした。
すぐに家の図面を見ながら設備のチェックが始まります。

チェックされるポイント

評価が高い(税金が高くなる)ものは…

  • 天井に埋め込み式のエアコン
  • 床暖房
  • 食洗機
  • 暖炉
  • 薪ストーブ
  • 壁と一体になっている設備(作り付けの棚など)


このような高価な設備をつけている場合、評価が高くなります。

備え付けや、作り付けのものは、移動させることのできない固定の資産となります。

広いリビングに、無垢の木材や漆喰の壁、立派な大黒柱も注意が必要です。
外壁もサイディングか、レンガか、ログハウスとかだと、それぞれ全然評価が違いそうですね。

太陽光パネルの場合は、家屋調査が終わってから設置するといい場合があり、地域によって違いがあるので、事前にしっかり確認する必要があります。

新築の戸建てに初めから屋根と一体型の、取り外せない太陽光発電の場合は、固定資産税が発生する可能性が高いです。

念のため、わたしの家では、カーポートと、作り付けの食器棚を、家屋調査後に作りました

カーポートの方は、あまり固定資産税の評価に関係ないのですが、備え付けの食器棚や、天井まで届く大きな書棚など、壁と一体型の設備は評価の対象になる可能性があります。

納税通知書が届きます

調査が終わると、次の5月ごろ(地域によります)に「固定資産税・都市計画税 納税通知書」が送られて来ます。
そこでようやく、実際に支払う固定資産税がわかります。

わたしが住んでいる石川県近辺の金額の目安は、年間で10〜15万円になると思います。15万円以上の家だと、かなりの豪邸なのかな〜。と、羨ましく思います。

今後、家を建てたらどのくらい固定資産税が必要か知りたい場合、まず公示価格を求めます。

公示価格=建築価格×0.7

この数字から家屋調査の結果を反映させたものが、「課税標準額」となります。

家屋の評価には、その家それぞれの幅があるため、0.5〜0.7となります。
(わたしの家は、もっと低い気がするけど…❓)

課税標準額=公示価格×0.5〜0.7

固定資産税額と、都市計画税を求めます。

固定資産税額=課税標準額×1.4/100

都市計画税=課税標準額×0.15/100

合計年税額は、固定資産税額に都市計画税を足したものです。

合計年税額=固定資産税額+都市計画税

これが、毎年支払う固定資産税です。

家屋の評価額と、税額は少しづつ安くなります

新築軽減期間

新築後、一定期間の固定資産税額が、先ほど計算した金額から、2分の1に減額されます
(都市計画税には適用されません❗️合計額じゃなくて、固定資産税額のぶんだけ)

適用条件

  • 床  面  積……50㎡以上、280㎡以下のもの。
  • 減額される範囲……家屋の住居部分が120㎡まで。
  • 減額される期間……新築後3年間(3階建以上の中高層耐火住宅などは、新築後5年間)

通常の家なら3年間は、建物分は半額になります。ただし、120㎡までです。これで最初の3年間は10万円を切る家も多いと思います。

4年目以降は軽減期間が終了するので、支払額は増えてしまいます💧
7年目からは、通常、3年ごとに税額は下落します

5月は憂鬱です

固定資産税・都市計画税は毎年1月1日現在の持ち主に課税されます。
お正月になると、ああ、今年も固定資産税がくるな…と、頭によぎります。

わたしの地域では自動車税と全く同じ時期に請求書が届くので、5月は重税の月なのです。

ABOUT ME
ホテサラ
29歳で宅地購入。30歳で住宅を購入しました。住宅購入の経緯やDIY、その他についてのブログです。宅建に興味ありです。