宅建試験の受験前に、全国公開模試を受験しました。
金沢の提携校にて受験しました💪
会場や試験の雰囲気など書いております。
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TACの全国公開模試
7月後半に申し込みました
本試験の受験申し込み手続きが完了し、しばらくしてから公開模試の受験を考えました。
私の場合は、答練パックとセットで受講しました。
答練7回分と合わせて、31,000円かかりました。
費用がかかってしまいましたが、なかなか受験する機会もないので、思い切っての受講です。
Webで資料請求をしてから、教室へ行って申し込みました。
講座の種類が多い
宅建の講座では、どこの学校でも、やたら講座が多いです。
どれを受講すればいいのか、どんなレベルなのか、今から入れるのか??
早いものだと、2月頃から授業がスタートする講座もありました💦
そこまで、何十万もお金をかけられないので、答練パックの公開模試つきだけと決めて、TACの受付で契約してきました。
公開模試は10月6日でした。
それまでに、答練や、過去問演習で、問題に慣れておきます。
公開模試当日
会場に到着
模擬テストは午後1時からです。
15分前には入り口に10人くらい並び、受付をしていました。
受験票をもらって2階へ上がります。
金沢校の階段は狭く、対面から降りてくる人がいると、すれ違うことができません。
結局、登り切るまで待ってもらわないといけません。
模擬試験会場では
会場も広くはなく、学校の教室よりも少し小さいくらいです。
正面の黒板に、試験時間が書かれています。
座席は決まっておらず、三人がけの机を二人で使う形になっています。
だいたい40人くらい来ていました。
窓も少なく、やや圧迫感はあります。
それでも気密性は低いので、酸素は足りそうです。
試験開始
試験開始5分前には全員着席しました。
TACのスタッフさんから、簡単な説明がありました。
それからストップウォッチをセットし、試験が始まりました。
スタッフさんはそのまま部屋から出て行きます。
試験官のような人はおらず、受験者だけが部屋に残されました。
問題は、だいたい2択まで持っていけるけど、「これだ❗️」と確信を持てるのもは少なく…
「こんなの書いて合ったっけ❓」という問いもありました。
試験終了
試験の終了間際には、マークシートの付け間違いや、
後回しにした問題の解答をしていました。
途中でトイレに行く人が2人くらいいました。本試験ではダメですけれどね😅
テスト結果
結果は数日後にWebで確認
一週間後くらいに、「TACwebschool」にて採点結果が公開されます。
結果はこちらです↓

模擬試験までに答練もやっていたし、過去問も予想問題もやっていたのに、思ったほどいい成績を残せなかった。という感想でした。
特に法令上の制限は点数が低かったです。
もともと法令は苦手だったので、こうなるとは思っていましたが、予想していたより悪かったです。
他の科目でカバーできてはいるものの、本試験では不安を感じます。
試験日までにできること
間違えた問題を直す
模擬テストでは油断できない結果になってしまいました。
本試験まで、あと2週間です。
対策としては、やはり基本の問題を落とさないことなので、予想問題より、過去問題集を中心に演習しました。
正答率の高い問題をチェックする
各問題の詳細に、正答率%が表示されています。
私は50%以上の問題でミスしていたら、テキストに戻って見直しました。
次は、本試験の様子も書きたいと思ってます✏️
↓答練パックの内容も書いております↓