自宅を購入してから、宅建士の資格がめっちゃ気になりはじめました。
5月ごろからになりますが、個人的に過去問12年分を買ってきて練習しはじめ…
力試しに前回(平成30年度)の本試験を2時間で解いて見ました。
すると、ひどい結果で…💧
7月の終わりごろにTACの「答練パック」を申し込みにいきました。
※ちなみに私は、不動産関係とは全く別の人間(&初学者)です。
Contents
なぜTACの講座にしたのか
TAC出版の本が目立っていたから
私がよく行く本屋では、TAC出版のテキストが目立っていたので、それで決めました。
試験の合否は相対評価だから、たくさんの受験生が使っていると思われるテキストがよさそうなので。
あとは、数ページ立ち読みして、「つらい…」と思わなかった本にしました。
テキストは、初心者目線でわかりやすく、事例も踏まえてあります🔰
でも、読んだだけでは過去問はわかんないです。
え? そんなのどこに書いてあったっけ? と何回も思います。
3週くらいやれば、正解はできますが、見たことない問題だと、やっぱりわかんないです。
使っていたテキストと問題集に、講座案内が載っていたから
これじゃあ、合格できない…
と思っていると、テキストに広告みたいなページがあるのに気づきました。
直前対策や模擬試験、答練パックという講座が載っていて、
本試験直前まで毎週テストを受けられる答練パックを受講しました。
いきなりテストなので、自分でしっかり勉強しておく必要があります。
答練までにやったこと
テキストを読む
最初は全部覚えられないです。
問題を解いてから、もう一回読みました。
すると、ここに書いてあったのか😲 と気づくことがあります。
過去問12年分を4週程度
答えは分かっても、説明ができないものがある。
あやふやな選択肢も結構ある。
調べられるものは、なるべくテキストに戻って確認する。
無理なものは、解説を精読しておく。
私はほとんど解説を読んで覚えてました。
予想問題を2冊
予想問題も2冊買いました。こちらは2週程度、解きました。
いちおう2時間測るのですが、普通に制限時間オーバーしました😨
難しく感じますが、最初はこんなもんか〜。という感じでもう一度復習しました。
復習はやはり間違えたところを、どこを間違えたのか見直します。
宅建の勉強は地道で、筋トレと似ているような気がしますね。
応用答練のテスト

まずはテストに慣れること
私が受講したのは、答練が7回、全国公開模試がセットで31,000円です。
他の受験生がいる中で、時間を測ってもらうので、
試験慣れしていない人は、模試だけでも受けたほうがいいと思いました。
試験後、すぐに成績表に順位(教室内での順位)も知ることができます。
プレッシャーが大きいと、緊張します。
まだ本試験ではないので、間違えても大丈夫。と思いながら、問題を解きました。
テスト後は先生の解説
解説を聞いて、メモをとります。
全問、解説してくれるので、親切だと思います。
答練パックだけの人は、TACの講義テキストを持っていないので、コピーをくれることもあります。
難易度(応用答練)
各社の予想問題なども目を通しておかないと、難しい問題が多いと思います。
予想問題までできていれば、Aランク(合格圏内)まで行けました。
よく、過去問だけで合格できるという情報を目にするのですが、
それはちょっと、厳しいような気がします。
他の受講生のレベルが高いので、現状、本試験が不安になってきました。
来週からは、直前答練になるので、ここで読んだ問題は絶対落とさないようにしないと〜!
と思っております。
今年度の合格のために
初めて個人的に勉強しているので、わからないことだらけです。
難易度についても調べるのですが、過去問だけで受かるという情報が多く、驚きました。
私の脳みそで、過去問だけで試験に挑むのは無理💧
答練パックなら、まだ費用も何十万もかからなくてすむので、受講できましたが、
これからの頑張り次第というところですね…