ディアウォールでは固定力が弱かったので、今回はラブリコを設置しました。
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ディアウォールはちょっと危ない
以前、ディアウォールも使いましたが、うちでは「グラグラする」「カタカタ言う」
見た目はスマートで気に入っているのに…
やっぱりバネの力が弱かったようです。
お父さんが、うっかり手すりにしてしまうと…
位置もズレやすく、お父さんが、うっかり手を付いてしまい、
そのたびに柱が動いてしまっている…😱
と、言ってはいるのですが。。。
さすがのディアウォールも、高齢者には向かないようです💧
つっぱりのチカラも加わったラブリコ
そこで、今回はラブリコにしてみました。

画像にある、歯車のような部分。
これを回すと、つっぱりのチカラを調節できます。
ディアウォールと違い、脚立がないと取り付けできません。
部屋の天井が高いときは
ラブリコを使うときは、一緒にツーバイ材(2×4材)と言う木材を買います。
(ワンバイ(1×4材)用もあります。)
ホームセンターでは、一番長いもので、8フィートでした。
今回、設置する部屋は、天井まで2650mmなので、
長さが足りないです…
ジョイントで木材をつなぎ合わせよう
ジョイントをつけると、二本の木材をつなげることができます。

これで、8フィートでは届かない天井でも、ラブリコを使うことができました✨
ジョイントはネジ締めが必要
ジョイントに関しては、付属のネジで止めてあげないといけません。
ネジ締めは電動ドライバーがあると楽です。
女性が手動で締めると、手にマメができます😵
ジョイント部分は、やや心許ない
どうしてもジョイントを噛ませている部分は、弱いです。
ジョイントをなるべく高い位置に設定した方が安定感があります。
棚を付けます
棚も電動ドライバーがあればすぐ付けることができます🎵

ネジがたくさん💦

棚を付けることで、ちょっと弱かったジョイント部分も、気にならなくなりました。
縦のラインで、お部屋の印象も引き締まりました🎉
ラブリコに似たアジャスターもあります。