引っ越したり、新築の家を買ったときには、新しいカーテンが必要になりますね。
けれど、家具屋さんやインテリアショップでは、品揃えが少ないこともあります…😐
わたしのような、地方に住んでいる者だと、店頭で一目惚れできるようなカーテンは、足が何本あっても見つかりません👣
でも通販だったら、一度にたくさんのお店を探すことができます。
家でじっくりと、一晩中かけて選ぶこともできますよ🌙
わたしも実際に購入してみましたが、カーテンの採寸も、そこまで難しくはなかったです。
カーテンの丈を測る
カーテンレールのリングのすぐ下から、窓枠下までをメジャーで測ります。
そこに15〜20㎝くらいプラスしてください。
カーテンレールのリングのすぐ下から、床までをメジャーで測ります。
そこからマイナス1㎝の長さにします。
カーテンレールのリングのすぐ下から、窓台(窓カウンター)までをメジャーで測ります。
そこからマイナス1㎝の長さにします。
カーテンの丈を測る専用のメジャーというものもあります📏
普通のメジャーでも採寸できますが、これがあれば、一人でも測りやすいです。

この金属の部分をリング穴に引っ掛けて、高さを測ります。
丈のサイズによって値段が違う
やっぱり使う生地が大きいと料金が高くなります。
丈が140㎝、200㎝の段階で、値段が上がっていきます。
下の画像のカーテンは、幅100㎝×2枚(両開き)丈140㎝です。
一般的な腰高窓のサイズですね。

本当は、130㎝ほどでも充分でしたが、140㎝までは同じ値段だったので、140㎝でオーダー。
それでも、特に問題はなさそう。
幅も測ります
横幅は、カーテンレールが基準になるんですね。
採寸した幅より少し大きめにすると、カーテンを閉じたときに、パツパツにならずに済みます。
下の方法で計算すると、ちょうどいいサイズになります↓
左右の固定リングの距離×1.05
出窓でも、同じように両端の固定リングの幅を測ります。
そして、左右の固定リングの距離×1.05
最後に開閉方法を決めます
片開きは、算出したサイズで、1枚。
両開きは、算出した半分の幅サイズで、2枚必要になります。
好きな付属品を選ぶ
おしゃれなカーテンレールやタッセルも選んでもいいと思います。
カーテンと同じ生地のタッセルはセットで付いてくるのですが、自分でコーディネートもできます。
クリップや、ワイヤータイプのホルダーもかわいいです✨
ボリュームのあるフリンジにしてもカーテンに馴染んでくれます。

カーテンのフリンジ部分と同じ色のタッセルです。
通販では、たくさんの商品から探すことができるので、きっとお気に入りのカーテンがあると思います。
ぜひ採寸して、お部屋のイメージにピッタリのカーテンを取り付けてください👍
オーダーカーテンならどんなサイズでも注文できます。
片開きカーテンも取り付けました↓