今までは落ち着いた茶色の壁紙でしたが、変化をつけたくて、レンガ柄の壁紙を購入しました。
自分で貼るのは大変な作業でしたが、失敗した部分もそれほど気になりません。
壁紙のプリントもリアルです。
一見、本物のレンガのようにも見え、家に来た人は驚いています👀
また他の部屋も張り替えたいと思っています❗️
一人で貼れるのか心配…
最初は一人で全部貼れるのか心配でした。
壁にはコンセントや電気のスイッチ、窓やドアなどの障害物があります。
前回、別の部屋に貼った壁紙は無地でしたが、今回は柄の位置を合わせながらの作業です。
壁の面積も広いです。
という気がするので、休日の二日間をメドに、半分ずつ貼ることに。
途中まで貼って挫折……という訳にはいきません❗️
気合いだぁ
施工前の台所

やっぱり、星型のペンダントライトもこの台所では映えない💧
もともと茶色の壁紙は、全面ではなくアクセントカラーにするつもりだったのですが…
新築の家を建てるときには、営業担当や現場監督、インテリアコーディネーターなどと、いろんな打ち合わせをすることになります。
住宅メーカーは、こちらの案にダメ出しをされることもあります。
正直、ツライです…💧
ときには、エネルギー切れとなることもあり、、、
「もう、全部、茶色にしといてください(涙目)」
などと、言ってしまうこともあります。
いまだに住宅メーカーには不信感ありです😑

天井に壁紙を貼るのは難しいので、白いペンキで明るさをアップさせたいと思います。
(室内壁用のペンキです)
養生するためのマスカーや、ローラーは、100円ショップにも売っています。
貼り付け作業開始
壁紙は、のり付きの状態なので、フィルムを剥がしてすぐ壁につけます。
2メートル以上の長さにカットした壁紙は、重いぃ❗️
脚立に乗って持ち上げるのですが、のりの水分も吸っているので、女性の力ではちょっと重たい。
のりは、壁紙のウラ全体に塗られていて、持つと手にのりが付きます。
床とか、テレビとか、エアコンも、のりが付くのですが、拭くとキレイになります。
柄合わせのために、壁の面積より多めに壁紙を買いましたが、20メートル全て使い切りました。
壁紙施工にかかった時間は二日間、計8時間ほどでした。
ペンキ塗りは別の日に一日かけて塗りました。
レンガの台所が完成
邪魔だったカウンター上の換気扇が、あってよかった換気扇になりました。
天井も白くなり、茶色で暗かった台所が明るくなりました。

あとは、ウォールシェルフ(棚)をつけようと思います。
ホームセンターで集成材の棚板(カドが丸くなっている)を買ってきました。
一枚600円〜くらいで、いろんなサイズが売っています。
棚受け(濃いめのブラウンでマットな塗装)も買いました。
これで、窓の間にシェルフをふたつ取り付けました。

壁掛けテレビの下にも長い棚を二段設置。
長さは180㎝あります。
ディスプレイに最適です。
今までキッチンカウンターに置いていた固定電話も移動できました。
この棚は桐で、とても軽い素材です。
幅だけ15㎝にカット加工をしてもらっています。
カラーは白と黒の2色、これもホームセンターに売っていました。
壁紙も自分で貼れば安く済む
壁紙とは言っても、こんなにリアルなプリントであれば満足でした✨
このくらいなら、業者との打ち合わせでストレスを溜める前にできてしまいますね。
それに、壁紙も自分で探したほうが、たくさんの種類の中から選べるのでオススメです。
少しぐらい失敗しても、そんなに目立たないですよ。
節約リフォームしたい方はぜひ、壁紙貼りに挑戦してみてください🌟