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地元の木材で木の住宅を作る『ヒバの特徴』

日本の家屋には木造住宅がとても多いです。
普段、生活している家は、どのような木材で作られているのか。
今回は、ヒバを建築材料に取り入れた場合の、家屋の特徴について書きたいと思います🌳

ヒバ材は住宅に最適

ヒバの木材には、住宅を快適に保つさまざまな効果があります。

  • 抗菌・除菌
    菌の繁殖を防ぎます。
  • 抗真菌・湿気
    カビや湿気を予防します。腐りにくい。
  • 防虫効果
    シロアリ、ゴキブリ、ダニなどが嫌う香りを持つ。
    蚊やアリを寄せ付けない。
  • 防臭・消臭効果
    アンモニアなどの嫌なニオイを消臭する。
  • 鎮静効果
    アロマオイルにも使用されており、ストレス緩和、不眠症の改善。

ヒバに含まれる香り成分「ツヨプセン」

ツヨプセンは、ヒバの香り成分です。
この成分が、雑菌や虫を寄せ付けず、湿気も防ぐため腐りにくいため、古くから建築材料に使われていました。

雑貨屋さんに行くと、ヒバやヒノキのアロマオイルを売っているのを見かけます。
その香りは、まさに木の香りで、森林の中でたくさんの木に囲まれているような気分になります。
体の緊張がほぐれ、リラックスできる香りです🍵

「ヒノキチオール」の効果もすごいです

ヒノキチオールは「ヒノキ」という名前が入っていますが、ヒバに多く含まれています。
食品にも使用されているほどの、抗菌・抗カビ成分で、爽やかな香りは消臭・防臭にも効果があります✨

住宅の木材にヒバを取り入れることができれば、この優れた効果が長続きし、住んでいる家族みんなの健康も守られます。

また、お寺や神社などの古い史跡などにも、ヒバは多く使われています⛩
耐久性・耐朽性も認められているんです。

地元の木材が、手に入りにくい場合もあると思います。
どうしても、家の全ての部分をヒバにすると、費用もかかります。

そんなときは、家の所々にヒバのアロマや、ヒバで作られた家具や雑貨を置いてみるのはどうでしょう。
置いて置くだけでも、虫を寄せ付けず、簡単に抗菌・消臭の効果が期待できます。

能登ヒバを暮らしに取り入れる

わたしが住んでいる石川県では、地元の木材である「能登ヒバ」を建築材料に使っている住宅メーカーもあります。
本物のヒバの木が使われていると、まるで天然の空気清浄機のように、家中を新鮮な空気にしてくれます。

建築材料として最適

家屋の土台や、構造部分だけではなく、洗面やトイレなどの水回りにも、気になる湿気やニオイを防いでくれます。

また、木材の温かみを感じられるように真壁仕上げにすると、より一層、木材の呼吸を感じられます。
真壁は和風だけではなく、洋風の内装にも合います。

家の顔となる玄関にも、ヒバは最適です。
床や壁からヒバの爽やかな香りが広がり、虫や菌の侵入も抑えることができます。

暮らしの道具にヒバの製品を

能登ヒバのエッセンシャルウォーターエッセンシャルオイルを使うことも一つの方法です。
ルームスプレーや、衣類の虫除けなどに、手軽に利用できます。

ヒバのマッサージボールというのも販売されていて、お風呂で芳香浴にも使えます🛁
積み木パズルもあります。抗菌・抗カビに優れているので、小さな子供たちにも安心です。
木育として、贈り物にも最適です🎁

地元の木材を使って建てる家

自分の暮らしてきた地域で、共に育ってきた木だと思うと、単に木材の効果を得るだけではなく、家に愛着が湧きますね。

また、地元の木材を使うことは、同じ気候で育ってきたため、ハウスダストアレルギーの原因になる物質も、少なくできるメリットがあります。

地域での生産量が少ないこともあり、コストの面でもなかなか住宅の全てに地元の木材を取り入れることは難しいこともあります。

ですが、精油やヒバの心材を活かした製品も取り入れることで、より快適な空間を作れたらいいと思います。

ABOUT ME
ホテサラ
29歳で宅地購入。30歳で住宅を購入しました。住宅購入の経緯やDIY、その他についてのブログです。宅建に興味ありです。